ほうかいのじゅもん

写真を中心に、その他趣味のことなど、気ままに綴るブログです。

2018年シーズン楽天イーグルス観戦記


楽天イーグルスの2018年シーズンが終わりました。

はじめに

昨年の快進撃とAクラス入りを受け、野球評論家が軒並みAクラス入り予想をする中、オープン戦でも3位と好位置につけ、満を持して望んだ今シーズン。
しかし、終わってみれば、開幕前の勢いが嘘のように勝てない春先から立ち直れず、結局、4月から一度も定位置を譲らない形で、58勝82敗3分の最下位……
一言で振り返れば、やることなすこと全て裏目に出たシーズンだったと思います。

年初、突然の星野元監督の逝去を受けて一致団結するはずが、全員が背番号77をつけた本拠地開幕戦で気負いすぎたチームは零封負け。
昨年は鉄壁だったリリーフ陣も、松井、サブちゃんを始めとして次々と綻び、恐怖の外国人トリオも全員不調。
また試合と関係ない部分でも、「楽天生命パーク」という略しにくいネーミングライツ変更(シーズン途中から不吉な「絶命パーク」呼ばわり…)や、ファンクラブのサービス改悪、誰も望んでいないスピーカー応援等、興行面でも変化が次々と裏目に出てしまいました。

終わってみれば、梨田監督の途中辞任、球団フロントの現場介入疑惑、アマダーの違反薬物問題などなど……。はっきり言って、2015年のデーブ政権を超える暗黒シーズンになってしまったというのが感想です。

そんな今シーズンは、もう5月あたりからチームの順位云々というよりも、単純にレジャーとして野球を見にいくという気持ちで観戦に向かうようになりました。
週末や連休に地獄の西武戦揃い(個人的に、このへんのクソ日程編成にも責任があると思っているのですが…)で精神の修行を強いられ、ちょっとやそっとではヘコタレなくなりました。
快進撃で首位争いを演じていた昨年は、現地でもテレビ観戦でも1敗が本当に悔しかったのですが、今年は負けても「はいはい負けたのね〜」と無責任に流してしまう日々。気楽ではありましたが、こんな野球の楽しみ方はしたくないものです。


さてさて、そんな今季も毎年恒例、現地観戦した試合の記録を振り返ってみます。
試合観戦後のリアルタイムに書き殴っていた(今年の場合は特にこの表現がぴったり…)散文であることはお許しください。

現地観戦記録

3月31日(土) 対千葉ロッテマリーンズ

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6

Eagles 2 - 6 Marines
勝:ボルシンガー 負:美馬

開幕二戦目。

前日、23時半までかかった延長12回の試合を制した翌日のデーゲーム。
選手の疲労も溜まっているだろう、と思ったが……。何故か前日は出ていない美馬さんが大乱調。
ZOZOマリンは得意というデータだったが、前年までの実績は信用ならないのが野球の世界(局所的すぎる統計なのかもしれない)。
初回に3失点すると、その後も2者連続本塁打を浴び、3回もたず降板。
その後はリリーフが粘るも、序盤の失点をひっくり返せず敗戦。
この日は島内にチーム初本塁打が出たことが収穫かな……
まだ3月ながら日差しもあって暑かった。ビールが美味い!これぞ野球観戦日和!今年も始まったなぁ、と感じさせてくれるゲームでした。負けたのは仕方ない。



4月29日(日) 対埼玉西武ライオンズ

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16

Eagles 4 - 16 Lions
勝:多和田 負:藤平

GW2日目。

失策と四球から失点。敗戦処理投手2人が試合を完全に破壊して終了。
記録を残す価値のないクソ試合。ゴミゴミの実の能力者。

(↑当時の怒りが伝わってくる観戦記録です…笑)


5月4日(金) 対埼玉西武ライオンズ

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5

Eagles 5 - 6 Lions
勝:ワグナー 負:松井 S:増田

GWに帰省して、今季初本拠地観戦。

相手はここまで公式戦13連敗中の天敵、菊池雄星
昨年に引き続き、ふなっしーの始球式の試合を見る。

この日は打線が奮起し、先制を許すも、今江タイムリー、さらにアマダー2ラン本塁打で逆転する。
ところがその後、5回まで粘投の塩見を交代。腰痛で出遅れた塩見の今季初戦だったので、無理をさせない、というのはギリギリ理解できるが……、継投は先週、同チーム相手に1イニング6失点したばかりの釜田。これは本当に理解ができなかった……
案の定、釜田は四球を続けて一死二三塁のピンチを招いて降板。代わった高梨が走者を返し、逆転をされてしまう。
しかしこの日はここで終わらなかった!7回に茂木が菊池から同点本塁打
これがちょうど、見ていた2列前の座席に落ち、レフトスタンドの興奮は最高潮に!
……しかし幕切れは9回表、二死二塁で松井裕樹は源田を三振させるも、バッテリーエラーでボールを見失っている間に、振り逃げで走者が生還し勝ち越される。
確かに細かいミスはあったが、途中までは取って取られての面白いゲームだっただけに、オチがしょうもなさすぎたのが悲しい…。なかなか泥沼から抜け出せない。


5月5日(土) 対埼玉西武ライオンズ

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Eagles 4 - 10 Lions
勝:多和田 負:則本

こどもの日でポケモンコラボデー。楽パにはピカチュウが大量発生!(7匹だけだったけど)
ポケモン弁当を食べようと思ったけど、着いたときには既に売り切れ。それもそのはず。この日は球団記録更新の最多27468人が来場。

しかし試合内容はとても2万7千人に見せるようなものではなく…
先発則本が序盤から炎上し、3回7失点KO。
打線は嶋と助っ人トリオが打点をあげ、4点を奪うも、山賊ライオンズ相手には全く不足。
終盤の3連続代打→3人とも凡退、とか、
この日、育成から一軍に復帰した久保おじさんや青山のベテラン投手陣が意地を見せたところくらいかな、見所は…
明日負けたら数字の上では自力優勝(一旦)消滅らしい。→翌日、無事消滅しましたとさ。


6月1日(木) 対横浜DeNAベイスターズ

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1x
4

Eagles 3 - 4x Baystars
勝:山崎 負:松井

初めての横浜スタジアム。外野指定席レフトの端っこでまったりと。

交流戦最初のカード。
前日が雨で中止のため、2試合目。この日も時折雨がパラつく天気。
仕事の都合で3回ウラあたりに球場に到着すると、次の回にペゲーロの場外本塁打で幸先よく先制。
投げては岸が圧巻の投球で、相手のルーキーながら防御率1点台の東と投げ合う。
6回に2ラン本塁打を浴び暗雲も、次の回にすぐ勝ち越し。さらに8回に、好調田中の本塁打が飛び出して勝ち越し!
このまま岸が9回のマウンドへ。二死までこぎつけ、最後の打者は筒香
しかし、3ボールから甘く入った変化球をライトスタンドに運ばれ、まさかのアウトあと1つのところで同点に追いつかれてしまう…
10回表は、二死満塁の好機を生かせず、嫌な予感がしていたところ、松井裕樹が打たれてサヨナラ負け。

これで今季の現地観戦、勝ちなしの5連敗…


6月19日(火) 対横浜DeNAベイスターズ

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Eagles 7 - 1 Baystars
勝:古川 負:バリオス

先週末に梨田監督が電撃辞任。平石監督代行の体制となって2戦目の試合。

この日は交流戦予備日に雨で流れたゲーム。
前回と同じく、一番安いレフトのビジター指定席のチケットを取って球場に向かったが、ここで事件(?)発生。
どうやらスタジアム改修が始まったらしく、2週間前に来たときと入り口が少し変わっていたので、ゲート付近で入り口を探してキョロキョロしていると、横浜ファンと思われるおじさんに声をかけられる。
おじさん「キミ、それ外野のチケット?」
僕「あ、はい、そうです。(この人も入り口探してるのかな?)」
おじさん「実は、内野席の招待券が1組余ってるからあげるよ
僕「!? あ、でもこういうのは横浜ファンの人にあげた方が喜ばれるのでは…」
おじさん「いや、このチケット楽天側の内野だからさ。近くて良い席だよ。私はカミさんと反対側の内野で見るから、ほら」
僕「ありがとうございます!!!!11
ということで、何の導きか、三塁側内野席、それもバックネット裏間際のかなり良い席のチケットを急遽ゲットしてしまう。こういうことがあるから現地観戦は面白い!

試合の方は、1番田中和基が大爆発!
初回からボテボテの内野安打で出塁し、早々に盗塁を決めると、島内の安打で3塁から好走塁で帰塁(記録は野選)。ラミレス監督のリクエストもセーフは変わらず、幸先よく先制する。
その後も田中は、3打席連続の内野安打と、6回には左翼へタイムリーを放ち、4安打2盗塁1打点と大爆発。昨季、彼の延長12回勝ち越し本塁打も現地で見たので、この調子でスター選手として花咲いて欲しい。

苦しんでいる茂木も、8回に走者を2人置いて、試合を決めるスリーラン本塁打を放つ。
楽天ファンは最高の盛り上がり。三塁側でもクリムゾンレッドがまばらな内野席で自分が立ち上がって喜んでいると、斜め後ろにいた野次が凄かったおじさんが諦めたように、「茂木、いい選手だなぁオイ!」。その後、実はおじさんは岩手出身の元藤田ファンだったことが判明し、話が弾んでちょっと絡まれたw こういう、その場限りの出会いも現地観戦の醍醐味。

投げては古川が6回1失点の好投で3勝目。プロ初勝利が遠かった彼も、交流戦で3連勝。若い投手の台頭は嬉しいものです。

というわけで、今季現地観戦6戦目にして初勝利! ようやく白風船を使えた。よかったよかった。


8月11日(土) 対埼玉西武ライオンズ

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Eagles 0 - 10 Lions
勝:ウルフ 敗:岸

お盆に帰省しての観戦。対するは宿敵ライオンズ、これで今季だけで4度目のライオンズ戦。クソ日程のせいですね。
先発は勝ち頭の岸!
……しかし初回に浅村の本塁打で3点を先制されると、まさかの緊急降板で2回時点で交代を告げられ、客席は騒然。
これで三連投の近藤には酷だった。追加点を奪われ、攻撃回はサクサクとアウトを重ね、終盤には選手交代なしの守備位置シャッフル(銀次:一→三、枡田:代打→左、島内:左→右、岡島:右→捕)で遊び始める始末…
良い所なく10-0で完敗。隣の席のご夫婦なんて、4回くらいで帰ってしまった。

友人との観戦だったので、途中からは適当に野球を見ながらヘラヘラと喋っていたので、精神的なダメージはあまりなかったけど、まぁ所謂クソ試合でしたな…
満員御礼が出た後、イーグルスビールが100円引きだと言うのでグリコパークまで買いに行ってみたら、夏の夜のグリコパークは、お祭りの屋台と遊園地と海辺のビーチが融合した最強のエンタメ空間であることが判明。子供がめっちゃはしゃいでいて楽しそうだった。あの夏祭り感はホント、他所ではあり得ない良さだなぁ。


8月12日(日) 対埼玉西武ライオンズ

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2x
3

Eagles 3x - 1 Lions
勝:宋 敗:齊藤大

連日のライオンズ戦観戦。
この日は初回に相手先発榎田を攻略したかに見え、点の取り合いになるかと思いきや、2回以降は互いに拙攻が続き、ゼロ行進。
先発辛島は6回に痛恨の同点打を浴びるも、好調西武打線相手に6回1失点の好投。
その後リリーフした松井、青山(バースデー登板)、ハーマンが、銀次の守備のファインプレーもあり無失点で凌ぎ、ゲームは延長戦へ。
延長でもこの日は守備の集中が途切れなかった。島内、田中、今江が立て続けにファインプレーを見せ、失点を許さない。
そして迎えた12回裏。
負けはなくなったという場面、先頭の渡辺直人が四球で出塁するも、続く田中が犠打を痛恨の失敗…
嫌な雰囲気の一死一塁で打席には茂木。
今日は引き分けかな……、というムードが客席にも広がり始めたところで、茂木が叩いた打球は伸びて、伸びて、ライトスタンドへ、サヨナラツーラン本塁打!!
球場のボルテージは一気に最高潮へ!今季、不調に悩んでいた茂木の殊勲の一打でサヨナラ勝ち!もぎ!もぎ!もぎえいごろ!
若干諦めムードもあった中、自分だけは諦めずに白風船膨らませて、カメラも首から提げて待機していて本当によかった……!
ここに来て、今季ホーム観戦初勝利。
ちなみに一緒に見ていた両親は、昨季からの現地観戦戦績を8連敗で止めたらしい^ー;

余談。観戦していた真後ろの座席に、この日の国歌斉唱を務めたローカルアイドルのお姉ちゃん達がやってきて、最後の方を観戦していたw
後でTwitterを見たところ、国歌斉唱後も、ステージでのミニライブやラジオ出演をして、仕事を終えたところで客席へやってきたらしい。事務所に帰らないといけない時間になったようで、サヨナラの場面には立ち会えなかったけど、3人組のうち2人はちゃんと楽天ファンらしく、田中のファインプレーに絶叫して観戦を楽しんでいる様子でした。
バックネット裏の席だと、結構いろいろな人を目撃できて楽しい。


8月17日(金) 対千葉ロッテマリーンズ

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Eagles 0 - 1 Marines
勝:二木 敗:青山

この日は東北プライドデーで黒ユニ配布日。
前回観戦時にサヨナラ本塁打を打った茂木の背番号入りにアップグレードするも、前日の死球による打撲で、試合開始前に登録抹消が発表されてしまう…トホホ。

タナモギアイランドが解散し、タナナベアイランド(田中・渡辺直人・島内)の打順。
しかし打線は二木の前に手も足も出ず。
先発塩見も、安打は許しながらも要所を締めるピッチングで7回無失点。
しかし8回、青山が四球で満塁にしたところで、角中の内野ゴロで、前進守備のバックホームも間に合わず、三塁走者生還。これが決勝点となってしまった。
結局、打っては島内の2安打のみで、二木にプロ発完封を献上。
はっきり言って、両軍共にタイムリーなしの盛り上がりどころが全くないゲーム…
始まる前に、同行した友人と「現地で見るなら、息詰まる投手戦より打ち合いの方が楽しいよね〜」と話していたところ、まさかのその通りに。

まぁ、こういうクソ試合でも友達と見に行くと楽しいものだなぁ……、ってこれ一週間前にも全く同じこと思っとるやんけ!クソ試合見すぎィ!


9月15日(土) 対千葉ロッテマリーンズ

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
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3

Eagles 10 - 3 Marines
勝:則本 敗:二木

ZOZOマリンで、今季ラスト観戦。

CS争いも絶望的となり、若手起用に切り替えたイーグルス。いわゆる消化試合モードだが、あと1試合見にいけば観戦数を10にできたため、三連休初日に幕張まで見に行くことに。

この日は朝から雨の空模様。それもそのはず、先発は雨男・則本。
試合は、田中和基の先頭打者本塁打で幕をあける。昨年の5月に延長12回にこの球場で彼のプロ初本塁打を見たのを思い出した。
それだけでは終わらず、3番島内も本塁打で追加点。前回観戦時に2安打完封を許した二木から幸先よく2点を先制する。

則本は、立ち上がりに若干ふらつきながらも、要所を締めるピッチング。
降っていた雨も2回途中には止み、イーグルスのペースで試合が進む。

結局この日は打線が爆発。
先発全員安打の19安打10得点。オコエと山崎は猛打賞(山崎君、プロ初猛打賞おめでとう)で快勝!
今季最後に勝ち試合を見られて、よかったよかった。できればこれを仙台でやってほしかった、というのは、今季のチーム状況では贅沢かな…


おわりに

というわけで、今季の観戦成績は10戦中3勝7敗の勝率3割でした。どんなに弱いチームでも3割は勝つ(名言)
しかしなんと10試合中5試合が西武戦。仙台帰省民としては、宮城球場(←あえてこう呼びます)に行けるのはGWやお盆の長期休みだけなので、その時期に同じチームとばかり当たる日程編成は勘弁してもらいたいものです。GW1週間なんて、所沢で西武3連戦→札幌で日ハム3連戦→仙台で西武3連戦(前カードと同じ先発ローテ)とかいうクソ日程でしたからね…。もう当分所沢には行きたくありません。


平石監督の就任が決まり、石井GMを筆頭に、若いコーチ陣を集めたチーム作りが動き始めています。
比較的若いスタッフ達が組織を作り上げる、ということには大賛成です。年功序列の色が強く、経験豊かなおじいちゃんが名指導者とされる野球界で、果たして若い新生イーグルスがどこまでやれるのか。
経験の多さだけに固執しない組織づくり、というのは、IT企業社長である三木谷オーナーがやりたいことなのでしょう。まぁ個人的に彼のことは好きではありませんが、その考え方自体には共感できます。

もちろん、一筋縄でいくとは思っていません。今年の状況を見れば、いきなりのAクラス復帰すら無謀であることは目に見えています。
個人的に心配なのは、「監督代行がそのまま監督就任、前監督の繋がりだったコーチ陣を大幅入れ替え」という現状が、悪夢の2014→2015年の流れに酷似していること…。あれも結局、オーナーの現場介入を通りやすくするための人事だったんですよね。杞憂に終わればそれで良いのですが…
まぁ来年も、チームの順位は二の次で、気楽に日々の試合観戦を楽しみたいと思います。

それでは、最後に一言。
岩隈さん!!帰ってきたら登板試合、絶対に見に行きます!!