今日は天気予報が大はずれ。まさかの雪が降った仙台。
これだけ降るのはひょっとすると今シーズン最後かもしれないということで、街の方に写真を撮りに行きました。
写真が、いつもとは少し違うことにお気づきでしょうか。
実は今日は、試しにお借りした父親の広角レンズを装着して出陣したのです。
12月にはこの木々にまばゆいほどの電球が点される「光のページェント」の会場となる定禅寺通。
このアングルは定番中の定番ですが、広角の画角を生かせるのはやっぱりこの撮り方かなと。
この写真は、1枚目の反対側から撮ったもの。
2枚目は銅像をメインに。お尻に積もった雪がセクシー。
通りの出口。
車道に残る、タイヤの跡は綺麗ですが、実際は路面がつるつるで、歩いていると特に横断歩道付近で何回も転びそうになりました…
帰るころには少しだけ晴れ間も。
やはり撮るなら青空が良いですね。うーん、PLフィルターが欲しくなってしまいます。
木々に緑が茂った時期に、また撮りに来たいですね。
あと、今年は光のページェントの撮影にも挑戦したいと思います。(周囲のカップルを押しのける勢いで)
撮影地:定禅寺通
OLYMPUS PEN lite (E-PL3) / M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6