だいぶご無沙汰のブログ更新になってしまいました。
去る8月5日に開催された仙台七夕前夜祭の花火大会。
昨年に引き続き、打ち上げ場所の近くまで写真を撮りに行ってきました。
昨年とは違う場所で観覧しましたが、今年のポイントもなかなか絶好!
木も花火を隠すことなく、ちょうど良いアクセントになりました。
ちなみにこの写真のみ、2枚をコンポジットしています。
今年の花火は昨年よりも連発で打ち上げられるものが多かったように感じました。
仙台の花火はほぼ一箇所からの打ち上げなので、全国的に有名な大規模花火大会のように横一列に並んだ花火は見られませんが、これはこれで「花束」のようで綺麗でした。
一方、こんな一輪挿しの花火も撮れていました。
本来はこれを90度縦にした状態で上がるのがベストな円盤型の花火だったのかもしれませんが、この向きだと本当の花のようにも見えます。
また、タンポポの綿毛のような花火も。
こういう暗所をぐーっと上げる感じの現像、花火ではなんとなく食わず嫌いしていましたが、やってみるとハマりますねw
類似カットの写真をFlickrにもアップしましたので、よろしければご覧ください。
観客が皆、ひとつの空を見上げる花火大会。良いものです。