\イヤッホオオオオオオウウウウ!!!!!/
と、いうわけでね。みなさんお久しぶりです。
昨年10月以来ブログの更新をサボり、野球シーズン終了と共に燃え尽きた人みたいになっていました。
2023年初投稿が新年度目前のIYH記事というのも、なんともですが。
2020年M1モデルを選んだ理由
買いました、MacBook Airを。(倒置法)ラップトップとしては、大学生の頃に使っていたAir 2012年モデル以来の乗り換えです。
購入したのは2020年発売のM1モデルです。
MacBook Airは2022年にモデルチェンジしており、最新型はM2チップ搭載のモデルです。
いまMacBook Airを購入するなら選択肢はこの2つ。今回、僕が1世代型落ちのM1モデルを選んだのは、次の理由です。
- M2モデルを動かそうとして嵌るのが嫌だった。
- 古き良きMacBook Airの筐体の方が好みだった。
- 差額約3万円で最新機種を選ぶなら、その分中身をカスタマイズした方が良いと思った。
1点目が一番の理由です。
M1モデルが発売されたとき、Intelモデルでは動いていたアプリがM1チップでは動かなくなるという話が続出しました。
その後、M1対応版のアプリがリリースされていき、3年経ってようやく安定した感があります。
それを見ていて懸念したのは、1年前発売のM2チップモデルを買って、所望のアプリが動かなかったら嫌だな、ということです。
M1→M2の差はそこまで大きくないはずなので、大丈夫かとは思ったのですが、自分の使用用途上、単なる資料作成だけを行うわけではないため、マニアックな環境もある程度困らずに動かせることを優先しました。
2点目。2022年からMacBook Airは筐体のデザインが一新され、MacBook Proなどと近い、縁が丸みを帯びた形状になりました。
それと同時に給電もMag Safeに戻ったり、インカメラがノッチ付きになったり。
で、自分としてはやはり、慣れ親しんだエッジの薄いモデルを使いたかったんですよねぇ。もうこのへんは完全に自己満足の世界なのですが。
M1モデルはポートがUSB type-C 2つだけ(片方は給電に使用)という点が酷評されがちですが、デスクではどの道ハブを買って使うんだから関係ないだろうと。
3点目は、上記2点を踏まえた上での言い訳的理由になってしまうのですが、+3万円で最新機種にするか、中身を充実させた1世代前の機種で値段を抑えるか、と考えたとき、後者を選びたくなった、ということです。
言うてM1も2020年の機種なので、全然現役で使えますし、良いかなと。
カスタマイズ内容
MacはAppleから直接購入した場合のみ、中身のスペックをカスタマイズをして注文することができます。個人的に、このへんがApple製品の好きなところでもあります。機種のラインナップは最小なので迷う余地が少なく(せいぜい上記の新型か旧型かくらい)、あとは中身をどれだけ盛るか選びなさい、というのがシンプルで良いです。
今回、標準スペックから上げたのは、以下の2点。
- メモリを8 GB → 16 GBに
- ストレージを 256 GB → 1 TBに
メモリは、今メインで使っているiMacが16 GBであり、16 GBあればPhotoshopやLightroomなどの使用にも不便しないことが分かっていたので迷わず上げました。
ストレージは、256 GBでは明らかに足りないと思ったので、最初512 GBに上げて、注文ボタンまで押したのですが……
押した瞬間に「いや、やっぱり……」という不安が押し寄せてきて、結局、一旦キャンセルして、1 TBにして注文し直してしまいました。てへぺろ。まぁ大は小を兼ねると言いますしね?多少はね?
ストレージに関しては、切り詰めてギリギリを使うよりも、余裕たっぷりの状態で心理的に落ち着いて使いたい、という個人の好みもあるので、これで良かったかなと思っています。
IYHし終えて
……ふぅ。この頃色々と物入りであり、次のクレジットカード請求が恐ろしくて夜しか眠れないのですが、しばらくはIYHの高揚感を味わいたいと思います。
セットアップとか色々やらないとなー。まぁ、ぼちぼちやっていこうと思います。