ほうかいのじゅもん

写真を中心に、その他趣味のことなど、気ままに綴るブログです。

仙台うみの杜水族館


水槽、なんでこんなにテンションが上がるのか。



だいぶ久しぶりの更新に…。
そして夏休みからもう1ヶ月が経ったんですね。早いです。

今回は、夏休みに帰省したときに訪れた仙台うみの杜水族館で撮った写真で記事を書きたいと思います。




2015年オープンのうみの杜水族館。初訪問です。
前身は、松島水族館。こちらには幼少期の頃や小学校の遠足(かな?)で行ったことがあり、あのレトロな雰囲気は今もよく覚えています。
思い出の中の松島水族館と比べると、もちろん、うみの杜水族館は真新しいモダンな施設!
一番最初に現れる巨大水槽(冒頭の写真)に圧倒され、イルカ・アシカショーの広いプールも客席から見やすく、この年齢になっても十二分に楽しめる水族館でした!




アシカ、かわいいですね( ◠‿◠ )
カレンダー的には平日ながら、夏休み中だったこの日、客席は満員。
音響を生かした演出も含め、とても楽しいショーでした!




そして、うみの杜水族館の売りは、ペンギン
手の届きそうな距離で(※実際に手を出しちゃダメ)よちよち歩きするペンペンに癒されることができます。




ペンギンの種類も充実しており、8種類見られるとのこと。
ところで、僕が訪れたとき、少し大きめの地震が起きました。ちょうどペンギンブースにいたときにグラグラッと来たのですが、その瞬間にペンギンたちが「!?」という顔をして一斉に反応したのが面白かったです。




そして、観覧ルート通り歩いていると、最初に見た巨大水槽を、2階からもう一度見られるというのも良い演出です。
「あ、ここ最初に見たとこだ!」となると、途端にワクワクします。
このへんはちゃんと設計された体験なのだろうなぁ、と感心するばかりでした。


今回訪れて思ったのは、「水族館にとって敷地面積は正義だな…」ということ。
現在の居住地近くにある、首都圏都市部の水族館も何箇所か訪れたことがあるものの…、正直イマイチだったんですよね…
「もう水族館で楽しめる年齢じゃなくなってしまったのかな」と思ったりもしていたのですが、そんなことはなく、うみの杜水族館は素直に楽しかったです!やっぱ広いのは正義。都内は地価が高くてそこがね…。

うみの杜水族館はイベントにも力を入れており、夜間営業や、おひとりさまナイトなども行っているようです。
また帰省した際は別のイベント日に行ってみたいなと思いました。

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