どうも、あけましておめでとうございます。
今回の記事から、「ほうかいのじゅもん」は「はてなブログ」にお引っ越しをして更新することにしました。
今年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いします。
さて、もう昨年末のことになりましたが、今回はSENDAI 光のページェント2018で撮ってきた写真を記事にしたいと思います。
仙台の冬の風物詩、光のページェント。
もうこのブログでも何回も取り上げたので、詳しい説明は必要ないでしょうか。
振り返ってみると、カメラを買う前も含めて、もう3回も記事にしていました。
故郷補正はありますが、日本一の冬季イルミネーションイベントではないかと思っています。
(開催期間は12月31日まででした)
この時期の定禅寺通は、観光バス「るーぷる仙台」以外は迂回運転をするようになります。
また、東二番丁の最寄りのバス停「商工会議所前」も開催期間中の夜間はバスが停まらなくなるので注意です。
僕はこれに引っかかりかけましたが、近くに立っていた市バスの案内係のおじさんに教えてもらえました。(もちろん掲示もしてありますが)
あんなに寒い日に案内のために立っているなんて…、本当に頭が下がります。
インスタ映え〜感のあるアイディア写真。
画面はハメコミ…ではありません。
撮影中はもちろん手袋をしていたのですが、これを撮るときは素手の方が写りがいいなと思い外しました。おかげで指先まで凍てつきました…。
吹き付ける雪が銅像に積もったり。
(しかしやっぱりLレンズだと玉ボケが綺麗だなぁ…)
今年は勾当台公園の円形広場で、ストリートパフォーマンスが行われていました。
この日は雪もそこそこの勢いで降っている夜でしたが、沢山の人が楽しんでいました。
ページェントをバックに、こういう催しも良いものですね。
年末に北日本を襲った強烈寒波。
新幹線や飛行機といった帰省の足に影響が出たりしたものの、仙台まで帰るにはそれほど大きな影響はなく。
むしろ雪のページェントというシチュエーションを作ってもらえてありがたかったです。
もっと雪を写したかったですが、6Dには内臓ストロボがないので上手くいかず。クリップオンストロボが欲しくなってきました。
おわりに
というわけで、昨年の写真でですが、2019年もブログ更新をスタートさせました。皆さん、今年も健康に気をつけて、良い年にしましょう!
なお僕は仕事始めの日からいきなり風邪を引き、先日は38℃超の熱が出て2日間寝込みました。