ほうかいのじゅもん

写真を中心に、その他趣味のことなど、気ままに綴るブログです。

Manhattan Jazz Orchestra Plays Disney


マンハッタン・ジャズ・オーケストラ・プレイズ・ディズニー
遅ればせながら、マンハッタン・ジャズ・オーケストラの新譜を購入しました。
今回はなんとディズニーの楽曲をビッグバンドにアレンジしたという盤で、全曲デビッド・マシューズ氏がアレンジを手がけています。
曲目は以下の通り。

1. 彼こそが海賊 (映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より
2. チム・チム・チェリー (映画『メリーポピンズ』より
3. ふしぎの国のアリス (映画『ふしぎの国のアリス』より
4. サムディ (映画『ノートルダムの鐘』より
5. 美女と野獣 (映画『美女と野獣』より
6. それはむずかしい (映画『ピートとドラゴン』より
7. サークル・オブ・ライフ (映画『ライオン・キング』より
8. ホール・ニュー・ワールド (映画『アラジン』より

1曲目のパイレーツ・オブ・カリビアンを聴いたときは正直「…えっ?」となってしまったのですが、後のトラックはsoloもアレンジも流石MJOと言った感じ。
ビッグバンドではありますが、派手な楽曲よりもやはりバラードが良い味を出しています。
個人的に好きな「Alice in Wonderland」がMJOの演奏で聴けたのは嬉しいです。
逆に「パイレーツ・オブ・カリビアン」をビッグバンドアレンジするのは無理があったのかな、という印象;
全体的にはオススメできる一枚だったので紹介しておきます。