2月レーティング被りポイント

今月から、レーティングに関しては自分が当たった相手のパをメモってKPを集計してみようかなーと思い立ったのですが、せっかくなのでこのような形で公開してみようかと思います。
月の終盤は1500台をさまよっていたので、あまり参考にはならないかもしれませんが…
累計調査数は170パーティです。

ＫＰ	ポケモン
■59■	ガブリアス
47	ハッサム
38	ラティオス
34	ユキノオー
33	バンギラス
28	カイリュー、水ロトム
26	メタグロス
25	ボルトロス、ウルガモス、ローブシン、ニョロトノ
22	キノガッサ
19	パルシェン、ナットレイ
18	ギャラドス、バシャーモ、ブルンゲル
17	サンダー
16	シャンデラ
14	ヒードラン、テラキオン、キングドラ
13	グライオン、ランクルス
12	スイクン、ドリュウズ
11	ラティアス、ゴウカザル、マンムー、ヤドラン
10	ボーマンダ、オノノクス
9	カバルドン、サンダース、エアームド
8	サザンドラ
7	ゾロアーク
6	クレセリア、ラグラージ、エルレイド、カイリキー、キュウコン、ゲンガー
5	ビリジオン、ライコウ、ウインディ、トゲキッス、ハピナス、フシギバナ、フーディン、ズルズキン、ドレディア
4	エンペルト、エーフィ、スターミー、ロトム火、サーナイト、マニューラ、エルフーン

（※ KP3以下は省略）

【雑感】
一番人気はやはりと言うべきか、ガブリアス。実に3人に1人が手持ちにいれていた計算です。
しかし印象としては、トップメタすぎて対策がきちんとなされていることが多く、かえって動きにくいのかな、とも思います。自分もガブリアスに苦労したことはそれもど多くないかな…
しかし、ガブリアスは鉢巻、スカーフ、ヤチェ、襷、粉……、と様々な可能性を考えなければならないポケモンであり、型が分からない間は安定行動を取りにくいポケモンの代表格でもあると思います。
続いて、互いに相性補間のしっかりしたハッサム・ラティオスが並び、ユキノオー、バンギラスが続きます。このあたりも今の環境を構成している大きな要因であると言えます。
22体いたキノガッサも見逃せません。対策なしで挑むとほぼ間違いなくサイクルに入れられ、敗北するポケモンです。
こういったポケモンをメタる最善の策は、見せ合いの段階で圧力をかけてキノガッサを選出させないことであると思います。相手にガッサを選出させなければ、極端に言えばこちらが相手のガッサを切った選出をすることも出来ます（結構勇気がいりますが）。
他には、現環境トップとも言えるカバルドン・ドリュウズが少ないのが気になりますが、これは自分のレートが低かったせいもあると思います； レートの高い方は、やはり結構使ってきました。未だにカバドリュのメタは自分の中で出来ておらず、敗北率も高いです。

これからも、その月に十分な数のデータが取れれば月末にKPをまとめていきたいと思います。
とは言え、大学の長期休暇が終わるとなかなかランダムに潜ることもできなくなるので、せいぜい3月までかなとは思っているのですが…