今日は仙台サクソフォンアンサンブルクラブのチャリティーコンサートに行ってきました。
青文のコンサートホールという広い会場だったのですが、かなりの数のお客さんが来ており、会場前の列は物凄かったです。
１ステのアンサンブルステージでは四重奏が４団体出演していましたが、それぞれ違う個性のカルテットでとても面白かったです。
どの団体の皆さんも流石に上手いですねー。
勇気100％が想像以上にガチ編曲でびびりましたｗ
２ステはゲストの渡辺邦夫先生、古溝徹先生がsoloを取ってのラージ曲。
サックスオーケストラの中でサックスのソロってどういう風になるのかな、と思っていましたが、そこは流石のお二方、周りに負けず、しかし周りを立てるという素晴らしいソロでした。
モーツァルトでウトウトしてしまったのは内緒ということで…
３ステはラージアンサンブルステージ。
久石譲作品集ということで、ジブリでよく知られる久石譲の曲を、ジブリ以外のCM曲なども含めて全６曲の演奏でした。
いやー、改めて久石譲って良いですね。サックスで演奏するのにぴったりな作曲家だと思います。
アンコールも含め、彼の作品の魅力を再確認したようなステージでした。
全２時間半強の演奏会でしたが、あっという間の楽しい時間でした。
観客もサックス関係者ばかりだったので、久しぶりにお会いした方、いつもお会いしている方に囲まれて、客席は同窓会(？)みたいな雰囲気でした。
チャリティーということで、この演奏会がタダとは…！
次回の演奏会も聴きに行きたいと思います。
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